カテゴリー「沖縄食べある記」の7件の記事

島バナナ(番外編)

沖縄から帰って来て5日経つが、我が家になお沖縄の余韻を残すものがある。それは”島バナナbanana”。

0809261_3 妻の沖縄に住む友人が現地で会った際にお土産presentとしてくれたもので、最初は真っ青だったのだが、教えられたとおり紐につるしておくこと5日余り。

0809262ようやくお店で見かけるくらいの黄色に色づいてきた。本数が減っているのは、妻と娘が私の帰りを待ちきれず食べてしまったためpout。この島バナナはスーパーで見るバナナよりも小ぶりで、皮が薄い上に中身は瑞々しくきめが細かい。ほんのりとした酸味がちょうど良く、何とも上品な味がするgood。バナナといえば、黄色より黒い部分の面積が大きく、ショウジョウバエが寄ってくるぐらい熟れたものが好きな私だが、今回ばかりはとてもそこまで待てそうに無い。娘も一本ペロリと平らげたdelicious

フルーツは盲点であったこの”食べある記”。今更ながら、気づかせてくれた妻の友人に感謝。

沖縄食べある後記

しかし、よくもまあ子連れでここまで食べ歩いたものであるwobbly。娘は現在手づかみ食いブームの真っ最中。家ではやりたい放題だが、外食続きでは相当ストレスannoyがたまったことだろう。

娘は家へ着くや否や、お気に入りの音noteのなる本を抱え、部屋の隅のお気に入りのポジションへ一目散dash。”やっぱり家が一番ねーheart04”という声が聞こえてくるようである。親のエゴに付き合わせ、それでもなお”頑張ればあそこにもいけたんじゃないか”と少しでも思った自分に自己嫌悪catface。何より出発前にも風邪をひくことなく、飛行機airplaneでも移動中の車中carでもおとなしく寝てくれsleepy、すべて予定通り行って来れたのも娘がいい子にしていてくれていたおかげ。少なくとも私のわがままを聞いてくれた分は、しばらくわがままを許してやろうhappy01

第一牧志公設市場

三日目はドライブcarをしながら那覇へ戻り、国際通りを散策した後、夕食は”第一牧志公設市場”へ。ここでは沖縄独特の鮮魚fish、精肉pig、食品bananaが売られている。私は魚市場が大好き。ここでしか見られない色鮮やかな魚が並ぶ鮮魚コーナーには一日中いたいくらいだが、子供がいるのでそうも行かず。二階には食堂restaurantがあり、一階で鮮魚を購入し手数料yenを払うと二階で調理して食べさせてくれる。

0809241_2お店のおばちゃんとやり取りをし、何となくぼったくられた感も否めないが、オアブダイとグルクン、蟹を購入し手数料を払って料理してもらうことに。鮮やかな青色したアオブダイを食すことはこの旅の目的の一つでもあった。 グルクン(別名タカサゴ)は沖縄県の県魚でここでしか食べられないとガイドブックもおススメ。

0809242 <アオブダイの御造り>

色鮮やかな見た目と違い、味は淡白。シークワサー醤油でさっぱりといただきました。イカとウミブドウはサービスしてくれた。このイカが意外と濃厚で美味。

0809244 <アオブダイのあんかけ>

刺身でとった半面をあんかけにしてもらった。表面はカリッ、中はふんわり、お店のおばちゃんのおススメの調理法。やはり地元民の言うことは聞いたほうがいいear。今回は大人2人だったので小さな魚を選んだが、これを大人数でもっと大きな魚を注文すればさらに美味しかったろう。

0809243 <グルクンのから揚げ>

こちらはスパイシーで濃い目の味のコロモで揚げられており、淡白でふんわりした身とマッチしている。所々うろこが残っており、それがまた食感のアクセントとなっている。こちらもこの旅ベスト3に入る一品good

0809245 <蟹汁>

ワタリガニではないこのカニの名前を聞き忘れたのは痛恨sad。ミソもしっかり詰まっていいダシが出ていた。

ただ、ここで娘の我慢も限界。とうとう座っていることができなくなり、カニの身全部は食べられませんでしたdespair

花織そば

0809235 ホテルに到着後、せっかくなので夕方までプールと海にちょこっとつかりwave、二日目の夜はホテルから車carで7,8分のところにある”花織(はなゆい)そば”に行ってみた。店名にそばnoodleとあるが、実際は地元民も訪れるいわゆる定食屋。

食べ歩きにおいて、ガイドブックbookに大きく取り上げられていたり、行列ができていたりすると、それだけで食べる前に舌のハードルは上がってしまう。一方、たまたま入った店やその店構えからしてそれほど期待していないときに出会った食べ物が美味しいと、その評価はぐっと上がるup。この”花織そば”ははっきり言って後者であった。

沖縄の海鮮fishをまだ食べていなかったので”海人そば”と、ゴーヤチャンプルーほどメジャーでない”フーチャンプルー定食”を注文。

0809237 <海人そば>

イカ、海老、ホタテ、アサリ、沖縄風かまぼこ入りの野菜炒めがどっさりのった沖縄そば。長崎ちゃんぽんに似た感じだが、麺はボソボソした沖縄独特のもの。海鮮はシーフードミックスか?味に新発見は無かったがボリュームはものすごい!これでたったの\700はお得。

0809236 <フーチャンプルー定食>

これこそ沖縄庶民の味sign02沖縄のお麩は油揚げと厚揚げの中間のようでもう少し弾力があり、野菜の旨みをしっかり吸って最高の食感を醸し出している。汁物には沖縄そばが入り、これに島豆腐の奴がついて\800。これこそいい意味で期待を裏切ってくれた一品good。この旅ベスト3に入る味を家でも再現すべく、お土産にこのお麩を購入present

噂には聞いていたが、沖縄家庭料理のボリュームはすごい。と思ったら、すでに”元祖!でぶや”の取材済みmovie。店には石塚とパパイヤ鈴木絶賛という張り紙まで。沖縄料理の食べ歩き、この調子では私も”でぶや”の一員になってしまう・・・coldsweats01

山原そば

19日は”沖縄美ら海水族館”でジンベイザメを見てきました。

0809231 人間と比べるとその大きさがわかると思います。水槽のアクリルパネルは縦8.2mX横22.5mX厚さ60cmとギネスブック公認。少々入場料は高いが(大人\1,800)一見の価値あり。水族館は結局どこも似たものになりがちだが、一つ売りがあれば客は納得、”黒潮の海”と名づけられたこの水槽の前に一日中座っていたい(実際、映画館の並みの座席が用意されています)。

ホテルの朝食ブュッフェを食べ過ぎたせいで、遅めの昼食。水族館から車で20分ほど行った沖縄そばの有名店”山原(やんばる)そば”まで足を伸ばしました。時間は13:30を過ぎており、ガイドブックには”麺がなくなり次第終了、通常14:00頃売り切れ”と書いてある。店に到着すると案の定駐車場は満車、店の前には長蛇の列。一応、これから並んでも大丈夫なことを確認して列の最後尾へ。

0809232 列の中盤まで来ると、ついに売り切れの張り紙。間一髪であった。その後も客は続々と来るが、やむなく帰っていく。

0809233 これが行列に並んだ末のソーキそば。ソーキにはしっかり味がついており、そこから出る煮汁がまたあっさりしためんつゆにコクを出している。昨日の”ゆうなみ”に比べ全体的にコッテリ。とはいっても沖縄そば、もちろんラーメンのコッテリほどではないが。コッテリ濃い味好きな私としてはこちらのほうが好みである。

行列に並んだこともあって、沖縄そばにはこれで十分満足。

ホテル日航アリビラ

大満足の昼食を済ませ、少し寄り道をしながら宿泊予定の”ホテル日航アリビラ”へ。ツアーのクーポン券でホテル内レストランのコースrestaurantが食べられるということで日本料理・琉球料理の”佐和”に入りました。

沖縄家庭料理の品を良くするとこうなるのかと感心。ちょこっとずつまんべんなく沖縄料理に触れることができました。

0809213 左上から冬瓜の酢味噌がけ、スーチカー(豚pigバラ肉の塩漬け)、豆腐よう、海ぶどう、ミミガー(豚pig耳皮とキュウリのピーナッツバター和え)。どれも泡盛bottleに合う前菜でした。特に豆腐ようは楊枝の先につけてなめるだけで一杯いけそう。以前食べたときはもっとクセのあるものだと思っていましたが、最近は一般うけするようマイルドタイプも出回っているようです。

0809214 続いて、アオブダイの御造り、モズクとジーマミー豆腐(落花生の豆腐)の椀物です。アオブダイfishはその姿からは想像つかないほど淡白で上品な味。沖縄産モズクも普段食べているものより太く、存在感がありました。

0809215 こちらはテビチ(豚pig足の煮込み)です。コラーゲンたっぷりで口の中でとろけます。付け合せも何だか上品。豚足に関節なんてあるのかと思いますが、中には大小様々な形をした骨があり、その複雑な構造に驚きました。

この後、焼き物でグルクン(タカサゴ)fishのウニ焼き+付け合せ(忘れた!)、ご飯ものとしてジューシー(沖縄風炊き込みご飯)も出ましたが、食欲に負け写真を撮るのを忘れてしまいました。ちなみに私もはじめて知ったのですが、ウニも沖縄の名物だそうです。

0809216 コースは一人前注文し、それに含まれていないものを単品で頼みました。写真はラフテー(豚pigの角煮)と島ラッキョウの塩付けです。ラフテーは脂身の部分が少なく(ヘルシーだが)全体的に少々固めでやや期待はずれでしたdespair。やっぱり体に悪いものほど美味しいんですよねcoldsweats01。島ラッキョウは私の好物。普通のラッキョウに比べ匂いもキツく、食べ過ぎると口臭dashがえらいことになりますsweat01

0809217 そしておなじみのゴーヤチャンプルーです。うちでも季節になると年に2,3回は作るのですが、やはり本場のは違います。しっかりとしたダシの味と、歯ごたえのある島どうふ。ゴーヤもシャキシャキ感を残しながら苦味が少ない。ポイントは薄く切ることなのかな。おなじみのメニューですがその味は今回の旅のベスト3に入りましたgood

0809218 最後はコースについてくるデザート、紅芋のぜんざいです。沖縄のぜんざいは小豆ではなく、黒糖で煮た金時豆で作られ(カキ氷や白玉が入っている場合もある)、冷やして食べる夏のデザートcake

泡盛でいい気分になっていた私は、一口味見しただけで後は妻が平らげました。

創作料理ゆうなみ

9月18日。昼過ぎに那覇空港airplaneに到着。台風typhoonの名残である雲が遠くに見えるものの空はおおむね晴れ。機内で軽食サービスを期待していたが、昨今の燃料費高騰のせいか出てきたのはジュースのみ。お腹のすき過ぎによるイライラangryを何とか理性で抑えながら、レンタカーcarを借りて一路最初の沖縄料理店へ。

選んだのは安里バイパス沿いにある”創作料理ゆうなみ”。ガイドブックbookおススメの”ゆうなみ定食”と”ソーキそば”を注文しました。

0809211 <ゆうなみ定食>

三枚肉ののった太麺(細麺でも注文可)の沖縄そばはスープも透き通った超さっぱり味。沖縄に来たーっという味がしました。横に添えられているのはよもぎです。一方、ジューシーはちょっと濃い目の味付けご飯でこれがそばとマッチしている。それに小鉢もついてボリューム満点の\800。

0809212 <ソーキそば>

こちらは細麺で注文。じっくり煮込んであるソーキは骨から簡単に外れ、肉汁が口の中に広がります。こちらもボリューム満点の\700。

眠った娘を抱きながら店内へ入ると、おかみさんがすぐに布団を持って座敷へ案内してくれました。またこのおかみさんが超沖縄美人。幹線道路沿いで駐車場もあり、座敷メインのお店なので小さい子連れでも安心。空港での昼食を我慢し行く価値ありのお店ですgood

”創作料理ゆうなみ” 沖縄県那覇市安里387-1 TEL(FAX)098-885-4777 営業時間 平日11:30~翌1:00 日曜日11:30~24:00 定休日 火曜日

2015年10月
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