カテゴリー「ノンジャンル」の221件の記事

クリエイター

週末、ごろごろテレビを見ていた。

日本vsインドでCM制作対決する番組だった。

日本チームの監督の名前は忘れたが、彼の10年来の誼で俳優の伊勢谷友介が演出を担当。制作期間5日間、制作費用50万という限られた中で、監督のコンセプトに沿って、作品は完成されたかに見えた。しかし、残り1日となったところで監督が一言。

”もっといいアイデアを思い付いちゃったんですよね。”

再びスタッフが集められ、監督の思いが伝えられるが、そこには監督の思いを受け入れ新たなCMづくりに前向きに取り組むクリエイター達の姿が映し出される。

そこで、伊勢谷友介のコメント。

”最初の作品、あれはあれでどこに出しても恥ずかしくない代物。ビジネスとして考えたら作り直しはしないでしょう。コストも労力もかかるしね。でも我々クリエイターは、よりいいものになる可能性がある限り、それを実行しなければならない。お金とか時間とかではなく、世の中をよくするために。それがクリエーターの使命だから。”

的なことをいうわけです。

”めっちゃカッコいいじゃん”

私の心を見透かしてか、妻の一言(同時に私は舌打ちしてましたが。男は素直じゃない)。

一方、今日は会社でとある大学の先生を招いての講演会。ホストの一人として、私もその後の懇親会に出席。

昨今の大学の研究成果の特許化について伺ってみた。

”「知財」という言葉がありますよね。「知」とは本来教え伝えていくものであり、基本的には公にしてシェアするもの。一方、「財」とは独り占めするものでしょう?そもそも矛盾しているんです。特許化することで、学生は研究成果を発表できなくなる。それって教育現場でいかがなものでしょう。”

”例えば、戦場に行けば敵を殺すことが正しいとされる。でも私はそうしたくない、だったらはじめから戦場になど行かないようあらゆる手を尽くさなければならない。”

”特許化を目的として研究をしていたら、いつか学生に糾弾されるのではないか、私はそんな気がするんです。”

的なことをおっしゃるわけです。

たまたま、先生と帰る方向が同じで、先日見たテレビ番組について話をしました。企業研究員として、忘れていた何かを気づかされる思いがしたと。

先生はおっしゃいました。

”私もああは言いましたが。生命はこれまであらゆる過酷な環境にさらされ、今日生き残っている種は、頑固一徹ではなくある程度フレキシビリティを持った者たちです。”

葛藤や迷いはあります。でも、現実を受け入れながら、時には自分の言葉で”熱く語る”ことができなきゃ!

なんて、ちょっといい言葉が気にとまったので、ほろ酔い気分で書いています。

岡崎高校

”これから3年間で、皆さんは生涯の友を見つけることになるでしょう”

高校の入学式の後、担任に言われた言葉だ。

生涯の友かどうか、お互い照れくて言えないが、高校一年の時のメンバーは生涯忘れられないことは間違いない。

年賀状のやり取りで、”今年は岡高メンバーで飲み会でもしたいねぇ。”

そんな社交辞令が数年続き、ついに実現したのが今日の飲み会。

今は酔っぱらっていい気分で書いています。

高校一年のメンバーって、やっぱり何か特別じゃないですか?

小中は自分の生まれた地域で決められてしまうけど、高校は受験を経てある程度価値観を共にできる人の集まり。尚且つ、文系理系に細分化される前で、雑多でもある。

現に今日集まったメンバーも、金融や不動産、都市開発など、普段研究のことばかりの私にとってはとても視野が広がる思いがしました。

震災からの復興関連事業。

生まれ故郷の地域活性化(プライベートで)。

自らの最近の活動を生き生きと語る同級生を前に、自分の会社、部所、チームのことで手いっぱいの自分に反省。

最近つくづく思うのは、学力や知識ではなく人間力の大切さ。

集まればなぜかいつも会話の中心にいる魅力的な人間性。。。

そんなことを帰りの電車で話していると、

”そうやって客観的に総括するあたり、実にお前らしい!”

親友の笑い飛ばしたその一言に救われる高校プチ同窓会でした。。。

どんと焼き

1201091_3 昨日は、妻の実家近くの神社で行われる”どんと焼き”に行ってきました。

松飾やお守りのほかに、学位を取得した際に目を入れただるまもずっと供養できずにいたので、一緒に持参して焼いてもらうことに。

天気も良く、風もない穏やかな日でしたが、やはり火の周りには自然と人だかりができます。

参加者には自治会からうどんや焼き芋の他、お菓子や果物、酒類も振る舞われ、市長や地元衆議院議員も駆けつけるなど、ずいぶんと賑わっていました。

1201092 火が落ち着いてくると、既に剪定された枝が配られ、各々、ピンク、緑、白の団子をいくつも枝の先にさし、たき火で焼いて食べます。

このような伝統行事が続いているとは、ずいぶんと自治会が頑張っているんだなと、地域の”絆”に感心しながら、ビール片手に漬物をパクついていると、

”お兄さん、おうちはどこだい?”

自治会幹部と思われる方に声をかけられることに。。。のっぽがタダ飯タダ酒にがっついていたのが目立ったのでしょうか。

この地区出身の妻がいて、今日は一家で遊びに来ていることを説明すると、顔が広い義父のおかげですぐ了承してもらえました。後で義父曰く、若いのに何か役員でも頼もうとしていたのではないかと。

昨年の大地震で、日本人の”絆”について多くのマスコミが取り上げました。こういった地域の絆を維持していけるかどうか、世帯を持ち始めた自分たちの世代が自覚していかなければいけないんでしょうね。

台風15号

1109211やられました。会社を出るの、30分遅かった!

びしょぬれになりながら最寄り駅に着くも、山手線運転見合せ。

風雨で会社に戻るに戻れず、偶然出会った同僚と居酒屋へ避難。

話が盛り上がり、危うく運転再開情報チェックを忘れるところでした。
山手線が動くも、井の頭線が動き始めたところで入場制限。改札前は人だかりなのにホームはガラガラの異様な風景。

そういえば、あの地震の時も酔っ払っていたな、と思いながら行列に並んでいます。

スカルプD

宮迫をはじめとする芸人を起用した斬新なCM。そして、今やジャニーズまでが宣伝するほど知名度を上げたスカルプD。

役所広司や佐藤浩市が宣伝しても説得力がないが、CMに中居&草なぎが登場したことで、これまでと違うリアルさを感じた人も多いはず。

頭皮ケアをネタからおしゃれ(たしなみ or エチケット?)にうまく移行させた、スカルプDの宣伝広告担当者は相当なやり手だと、私自身感心するとともにすっかり釘付けに。

とはいえ、実際に手に取るには勇気がいるもの。自らが薄毛を気にしていることを認め、周りに劣等感を公言するようなものだから。

”人間中身が重要”と言いながら、結局外見を気にしているのだと。

・・・

一方、一昨日の日曜は大学時代の親友と久しぶりの飲み会。

長男の誕生お祝いをもらったので、そのお返しに何をあげたらいいか頭を悩ませていた。そこで思いついたのがこの”スカルプD”。

某デパートにて、プレゼント用に包んでもらえるよう頼むと、

”おいくつ必要ですか?”

”3つ、いや4つ下さい。”

リボン付きの不織布で包装された代物は、二次会でありがちなウケ狙いの景品のよう。難なく自分の分までゲットできたわけだ。

飲み会は親友宅にてスタート。タイミングを見計らい手渡すも、3人のリアクションはcatface

一方、同席していた奥さんと、彼女はなかなかの反応。

”ぷっ、スカルプD・・・(苦笑)”

女性は男性よりハゲやヅラに敏感で厳しいからな。。。

確かに親友3名はいずれも薄毛とは無縁の剛毛ぶり。むしろ髪の量が多すぎて、床屋ではスキばさみでたっぷりすいてもらうのだと言っていたのを思い出した。別次元の悩みだ。

とにもかくにも、私のスカルプケアは始まった。同じシャンプーを使っているのだという、ささやかな絆を感じながら。。。

初プール 2011

本日も引き続き節電休暇中。

床屋の店長に、

”今年も一番プールいただきました!”

と聞いたのは一ヶ月も前のこと。近所の屋外プールがオープンし、何度も娘を誘って行こうとしたものの、答えはいつも素っ気ない。

子供というのは休日になれば日の出とともに目を覚まし、”どこかつれてけ!”とせがむものだと聞いていたが。。。

うちの娘と来たら、”ママと一緒におうちにいたい!”の一点張り。鏡の前で唄ったり踊ったり、ママ相手にお店屋さんごっこやお医者さんごっこをしたり、ゴロゴロしながらテレビを見たり。。。

こんな4歳と、まだどこへも連れて行けない2ヶ月の息子と家で過ごす夏休みって、それはそれで忍耐力がいるもの。

どうにも我慢できず、二人が昼寝をしている隙に、一人で初プールに行ってきました。

約一年ぶりのプール。

普段使わない筋肉を使い、運動不足でさび付いた間接に油を差すような気分。そして、泳いだ後、ほどよく残る疲労感も最高です。

また明日から頑張ろう!

出口のない入口

会社からの自宅待機命令もあり、地震後10日ぶりに出社。

10日間も休んで誰にも迷惑がかからないなんて・・・(むしろ節電の上ではプラス?)。

会社では徹底した節電対策が行われるものの、自らの職場における昨年同日の消費電力量を知り、愕然とする(何もしないのが一番の節電対策?!)。

3月中は余震の心配もあることから、合成実験は原則的に行わないことが決定。

一方で、被災地では医薬品が不足しているというニュースを耳にするたびに、製薬会社に勤める者としては何とも歯がゆい思いがする。

帰りがけ、今朝の朝刊を見直していると、堺屋太一氏の”大震災と日本経済”に関する記事が載っていた。その中で、

・(限られた電力をどのように配分するか。)利にこだわらず情に流されない合理的判断が必要。

・目前のことと遠い先のことを等しい尺度で考えることが必要。出口のない入口に入ってはならない

という部分が特に印象的であった。被災地の復興について書かれたものだが、研究にも相通じる。

(研究なんてしてないで、被災地に出向いてボランティア活動をした方がよっぽど世のため人のためではと思いかけていたが・・・)

研究は10年、20年先を見据えて行うもの。

地震の影響により、研究所もこの限られたリソースの中で最大限の成果を出すため、利にこだわらず情に流されない合理的判断が必須であると痛感する。また、これから新規テーマ設定をする際にも、最終的な成功という出口のない入口に入らぬよう、冷静な目で十分吟味する必要がある。

研究はやってみなければ分からない、という言葉はもう使っていられない。

地震記録

地震が起こった3/11からのことを記録的にとどめておこう。

3/11(金)

お世話になった先生の退官記念講演。午後から早稲田大学に出かけ、大隈講堂で講演を聴講こうしている際に地震。講演が中断され参加者が一斉に出口に向かった時にはさすがに焦った。耐震補強をした建物とはいえ、先日のニュージーランドの光景が頭をよぎる。

その後、公共交通機関が動かないことが分かると、”まあじたばたしてもしょうがない、飲むしかないか”ということで、予定通りリーガロイヤルホテルで祝賀会も行われた。余震で大宴会場の大きなシャンデリアがゆらゆら揺れる中、ほろ酔い気分の出席者でその当時、事の重大さを認識している者は少なく、のんきなもの。

その後も電車が動く気配はなく、予定通り卒業生による二次会のため高田馬場に場所を移動。その際、ちょうど時間的にも帰宅難民で明治通りはまともに歩けないくらいごった返していた。

結局飲み会が22時半にお開きになった後、馬場から歩いて帰宅。卒業生の多くは帰るのをあきらめ、始発まで飲み続ける勢いだったが、さすがに身重の妻と子供のためここは誠意を見せないとと、1時間半かけて12時に家に到着。

最初は自分も大変だったんだということをアピールしていたが、うっかり口が滑り二次会にもフル参加していたことがばれてしまい、また一つ漫画のネタを提供してしまいうことに。。。

3/12(土)

予定通り、午前中は娘を歯医者へ連れて行き、午後は買い出しと床屋へ。いずれも”皆さん意外と地震の影響もなく予定通りいらっしゃってますよ”とのこと。

床屋の店長は”皆、危機感がない”と。のんびりしている私にイラッときたのかも。芸術家だから(?)いろんな想像をしてしまうのでしょう。仕事している場合じゃないのに、客が来るからやむを得ないというのが本音か。。。

3/13(日)

本当はディズニーリゾートへ泊まりがけで行くつもりで、ホテルまで予約していたのだが、液状化現象のためかしばらく閉園とのこと。天気もよく絶好の行楽日和だったのに残念。

結局、余震や原発のニュースのこともあったので遠出はせず、弁当を作って家のすぐ外でピクニック。

明日から輪番停電も実施され、企業に対しても節電の要請があったという。連日の地震に関するニュースを見るにつけ、昼夜を問わず懸命に働いている方がいるもかかわらず、ある意味自分は何もしないことが世のためというのは何とも歯がゆい。。。

ジョギング or 散歩?

先月から毎週土曜日の朝、ジョギングを始めた。

寒くなってからというもの、すっかり水泳から足が遠のいて運動不足が気になっていたのもあるが。

きっかけは、映画”ロッキー4”のサントラを入手したこと。

小中学生のころ、この映画を繰り返し何度見たことか・・・。

極寒のロシア(当時はソ連?)の地で小屋にこもってのトレーニングシーン。宿敵ドラゴとの激闘シーンなど、曲を聴きながら思い浮かべていると・・・。

次の日の朝、自然と目が開き走っていました(もちろん曲を聴きながら)。

それにしても。。。

ここまでもか、というくらい自分の体力の衰えに驚愕。

30分も走ると足はガクガク。

家を目前にして隣人に遭遇。

”おはようございます(必死に笑顔をつくって)。”

”おはようございます。散歩ですか?

”ええ、まぁ(苦笑)。”

一週空いたが、今日で4日目だ(三日坊主ではない)。

初詣 2011

1101091 今年も神田明神へ初詣に行ってきました。

毎年一月の第二ないし第三週の週末に行くのですが、手水舎前まで行列ができるほどの混雑ぶりは初めて。

参拝を終え、お守りを買って、これも恒例のおみくじをひきました。

今年は”中吉”。

出産:安し。女児なり。

だそうです(私がするわけではないですが・・・)。

神田明神を後にして所用を済ませた後、昼食は春日のロシア料理”海燕(かいえん)”へ。

1101092 外観は駅前商店街はずれにある喫茶店風で、あらかじめ食べログで高評価ということを知らなければ入らなかったでしょうね。

ロシア料理といって思いつくのはボルシチ。後はピロシキくらいでしょうか。

メニューを見て、そう言えばビーフストロガノフもロシア料理であることを思い出し、私はそのランチセットを注文。妻はロールキャベツのセット。単品でピロシキもたのみました。

男性にとってはボリュームに欠けますが、セットで付いてきたボルシチで体はホカホカ。妻のロールキャベツは、その半分を娘に食べられ悔しがるほどの美味しさだったようです。

食後のロシアンティーは蜂蜜が付いてきて、

”中に入れず、蜂蜜を食べながらお飲みください”

とスタッフから事前に注意が。ロシアンティーとはそう言うモノらしく、ちょっとしたこだわりもある様子。

娘にデザートのサービスもしてくれ、お客もコンスタントに入れ替わりほぼ満席状態。食べログの評価通り、なかなか良いお店でした。

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