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ディナー

引越準備が佳境に入っていますが、週末はラボのメンバーのおうちに呼ばれて、ディナーをご馳走になりました。

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先々週は、バングラディシュ人のポスドクの家に。

敬虔なムスリム家族なので、私たちが到着した早々お祈りの時間になってしまい彼らは別室へ。。。ゲストは私たち家族だけでしたが、客には腹いっぱい食べさせるのが彼らの作法のようで、用意された料理の量にびっくり。

タンドリーチキンを始め、チキン料理だけでも4種類。エビや野菜のフライと、貴重な彼らの国も魚も食べさせてもらいました。中でもビーフの炊き込みご飯みたいなのが特に美味しかったですね。ちなみに、ムスリムなのでお酒は無しです。

この他に自家製チーズのあまーいデザートが3種類、チーズケーキ、果物などなど、そのおもてなし精神にはこちらが恐縮してしまうほど。

日本で学位をとったという彼には研究面でもすごく世話になり、またみんなに聞かれたくない話は日本語で話しかけてきたりして、その存在にはとても助けられました。

そして、昨日はミネソタ出身のアメリカ人の家へ。まだ学生で奥さんと二人暮らし。

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彼も料理が好きなようで、今回用意してくれたのはポークテンダーローインのロースト。写真では大きさが伝わりませんが、直径は10センチ、長さは40センチはあったでしょうか。テンダーロインを厚さ2センチくらいに切って伸ばしたものに、ハムを敷いてまた巻き直して棒状にしたようです。これをまた厚切りにして、グレービーソースをかけて。。。

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これがまた絶妙な塩加減で柔らかく絶品。これまでアメリカで食べたどのステーキよりも美味しかったです。 おそらく中に巻き込んだハムからまんべんなく塩が周り、ふっくら仕上がったんだと思います。娘も大絶賛でおかわりまでしてました。

手前の黒いのがまた面白くて、ミネソタで川や湖に自生している米なんだそう。バターライスになっていましたが、歯ごたえがあり噛むほどに味が出てきて、これまで食べたどのコメとも違います。

うちは天むすを作って持って行ったので、それらを比較したりして話が盛り上がりました。

彼は本当にジェントルで、たどたどしい私の英語の話を途中で口を挟むことなく最後まで頷いて聞いてくれ、横で聞いていた妻も感心していました。

来た当初、ミーティングでもさっぱりついていけなくて自信を失いかけていましたが、彼に有機合成のことを聞かれることで、私もいくらか自信を取り戻すことができました。

そんな彼らともお別れですが、彼らから受けたもてなしは生涯忘れることはない思い出となりました。

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