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もういちど読む山川日本史

1006261 もういちど読む山川日本史 山川出版

一時、戦国時代や幕末の歴史小説にはまったきっかけから、書店で見かけるこのシリーズが気になっていました。

高校時代は世界史選択だったので、私にとっては”はじめて読む山川日本史”でしたが・・・。

理系の私にとって”社会科(世界史)”は、センター試験でいかに点を落とさずやり過ごすか、”苦労した”だけの教科に過ぎませんでしたので、まさかこの歳になって自発的に読み直すことになろうとは、高校時代の私からは想像もつきません。

総じて言えば、教科書とはいつ読んでもそんなにおもしろいものではないですね。まあ、ページ数の限られた一冊に広く浅く史実情報を詰め込むのは至難の業とは思いますが。一方で、数多くの参考書が出版されている理由がよく分かります。

結局歴史への興味とは、ある特定の時代から入っていって、そこから深く徐々に広く掘り下げていくものなんでしょう。歴史好きと言われる人にも必ず”専門の”時代というのが存在するように。

もちろん、興味深い点もいくつか。

かつて”足利尊氏像”として習った、黒い馬にまたがり鎧を着てひげを生やした武将の絵。その後の研究で全く別人である説が有力となり、現在は”騎馬武者像”とされているとか。

歴史も多くの研究者のおかげでどんどん書き換えられているんですねぇ。

自分が習った頃からさらに加えられた部分もあり、懐かしさと共にそういう違いを発見する点では結構おもしろいかもしれません。

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