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匂いと記憶

1005301 吉祥寺のSHIPS。服を買ったことはないですが、入店した際の匂いが好きで立ち寄ります。客にリラックスして服を選んでもらおうというサービスで、アロマをたいているようです。

うちでもその匂いを再現しようと、アロマディフューザーを購入。記憶をたどりながらオイルも一緒に選んだ結果、どうやらスタンダードなゼラニウム系の香だったようです。これからの季節、虫除け効果もあるので一石二鳥。

さて、匂いと記憶。

先週、ジムのプールに行った時のこと。あの消毒の匂いをかぐと、幼少の頃嫌でしょうがなかったスイミングスクールの記憶が甦ります。

ある特定の匂いがそれにまつわる記憶を呼び覚ますという経験は誰しもあるはず。

この現象はフランスの文豪、マルセイ・プルーストの名にちなみ”プルースト効果”とよばれるそう。

プルーストの代表作「失われた時を求めて」の文中において、主人公がマドレーヌを紅茶に浸し、その香りをきっかけとして幼年時代を思い出す、という描写を元にしているそうですが、現在は徐々に科学的にも解明されつつあるといいます。

嗅覚による刺激は主に脳内の扁桃体、そして記憶に関係する海馬を刺激し、視覚、聴覚による刺激よりも記憶を鮮明に惹起させるという実験結果も。

私にとってゼラニウムの香りはBeamsの店内の記憶を惹起させることから、匂いも潜在的な宣伝効果になっているのかも。。。

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