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医療費フリー

先週水曜の晩から娘が嘔吐下痢症に。

夜中は二時間おきに嘔吐を繰り返しその後発熱、金曜の晩には寝ながら背中にまでまわってしまうほどの下痢をこれまた2,3時間おきに繰り返し・・・。

いつもは生意気な口をきき、わがまま放題の娘も、今回ばかりは飲まず食わずのせいかすっかりやせてぐったりしてしており、さすがにかわいそうになってしまった。

(今日になってようやくいつもの”調子”が戻り一安心。)

それにしても、先々週から風邪に伴う中耳炎、イクラアレルギーに今回の嘔吐下痢症といくつの病院へ何度通ったことだろう(もっとも、連れて行ったのは妻だが)。

さらにいえば、喘息の薬も飲んでいるし、鼠径ヘルニアの手術も控えている・・・。

これも偏に医療費が無料であるお陰だが、裏を返せば小児科医が激務でなり手がいないという問題にもつながっている。

自分が子供の頃、親たちはどうしていたのだろうか。家庭の医療(?)、生活の知恵を駆使し、少なくとも今のように安易に医者にかかり薬を服用させてはいなかっただろう。

もともと医療費無料とは、子供には安心して平等な医療を受けさせてあげるための制度であったはずだが、無料という価格設定は今の親に考えることを放棄させ、安易に医者にかかるという選択をさせてしまっているのではないか。

高度に医療技術が発達した今、何でもかんでも薬に頼らず自己免疫で何とかするという時代が良かったとは言わないが、制度に頼りっきりな思考停止保護者とならないよう注意する必要がある。

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