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2010年3月の13件の記事

2009年度末

桜の開花宣言以降寒い日が続くので、今年の桜は長く楽しめそう。

年度末で異動する方が挨拶に来て、今日が31日だってことに初めて気づくくらい、私にとってはさほど変化の無い年度末(去年もそんなことを書いた気がする・・・)。

保育園に通う娘でさえ、明日はわかば組からひかり組の部屋に変わるんだとはしゃいでいる。

明日から入社10年目。

眼鏡でも変えてみるか!

座右の銘

1003271_2 座右の銘~意義ある人生のために~ 「座右の銘」研究会 編 / 里文出版

1  人生を最高に生きるために
2  人間について理解する
3  自己を理解する
4  生き抜くための能力
5  心を豊かに持つために
6  愛のある人生を生きるために
7  男と女の世界
8  人に好かれるために
9  道を開く
10 希望の明日のために

”「座右の銘」研究会”なんてのがあるんですね。

テーマ別に並んでおり、そのときの気分によって先人達によるありがたい言葉にたどり着ける良書。

我が家のトイレ文庫に加わりました。

生き方

1003261 生き方~人間として一番大切なこと~ 稲盛和夫 著 / サンマーク出版

第1章 思いを実現させる
第2章 原理原則から考える
第3章 心を磨き、高める
第4章 利他の心で生きる
第5章 宇宙の流れと調和する

JALの会長に就任してからというもの、書店には”稲盛コーナー”が常設されるなど、改めて著者の書籍が注目を浴びている。その中から一冊。

”何のために生きるか。それは生まれたときよりも少しでも善き心、美しい心になって死んでいくこと”。

いきなり坊主の説教かと思いましたが、実際著者は仏門に入り、僧名までいただいているとのこと。京セラ、DDIを設立し一代で世界的な企業へと育て上げたカリスマ経営者は、実は坊さんだった。

”人として正しいか?”。会社を経営する上で究極のコンプライアンスかもしれません。

昨日の新聞に、JALが社員向けの無料・割引航空券を廃止するという記事が出ていました。当日空席があった場合にのみ利用できるなどの制限があり、廃止しても収益を押し上げる効果は限定的とされているが、

”更正手続き中の会社で社員が特権を持ち続けるのは社会の理解を得られない(日航幹部)”

とのコメントがあり、本に書いてある通りの稲盛イズムを感じました。

エビカツレツ

1003212 正月に実家で食べた”エビカツ”、レシピを聞いて再現してみました。

生のエビと白いはんぺん、タマネギをフードプロセッサーにかけ、パン粉をつけた後、フライパンに少し多めの油をしいて揚げ焼き。

ポイントは一部エビとタマネギの食感を残すため、時間差で投入する点でしょうか。。。

パンに挟んだエビカツサンドが明日の朝食です。

黒糖そら豆

1003211 何かと飲み会の多い3月。

先日、会社の同僚と行った居酒屋にて初めて知った”黒糖そら豆”。

”これが黒糖焼酎に合うんですよ!焼酎バーでは常識です。”

と、語る後輩に影響され、週末出かけた先で探してみると・・・。

”KALDI COFFEE FARM”で発見、いきなり2袋購入してしまいました。

焼酎に甘いもの!?とお思いかもしれませんが。。。

”黒糖の甘さの後に来る、そら豆の香ばしさ”、これが一通りお腹もいっぱいになってもなお、焼酎ロックを片手に覚える口寂しさを満たしてくれるのです。

”こら!食べ過ぎるんじゃない!!”

さほどお酒を飲まない妻や娘にまで後を引くうまさのようです。

代々木界隈での半日

1003201_2 汗ばむほどの暖かい三連休初日。

今日は代々木八幡で行われた”てづくり市~青空個展~”に行ってきました。

参道の両側にずらりと並んだお店は、100店以上あったでしょうか。所々すれ違うのに困るほどの賑わいでした。

すでに店舗を持ちながらこちらで出店しているところや、趣味の延長で作品を展示しているお店など様々。作品自体を見るのも楽しいですが、どんな人が作っているのか作品と見比べるのもなかなかおもしろい(皆さん実に個性的な風貌なので)。

陶芸の店もあり、密かに次の作品のヒントも収集してきました。

その後、出店しているママ友に挨拶し、娘の服などを買って代々木八幡を後に。。。

1003202

昼食は代々木公園近くのハンバーガーショップ”ARMS”へ。

以前、テイクアウトしたことがありましたが、今回はちょうど席が空いていたのでイートイン。

私は新メニューの”デミグラスシチューバーガー”を注文しました。

写真からもわかるように、もはやこれはファーストフードではなくメインディッシュ、ナイフとフォークでいただきます。さすがにこれはテイクアウトできないでしょう。

分厚いバンズにはマスタードが塗られパテが挟んであるだけですが、写真奥のトマトとピクルスを刻んだ冷たい付け合わせも一緒に挟んで食べると、口の中で広がる温度差が絶妙!

代々木公園の近くということもあり、ペットも一緒に入店可能。

娘も随分外食に慣れ、周りにいたペット以上には行儀良くできるようになりました。

牛テールスープ

1003141 圧力鍋を買って以来、一度はやってみたかった牛テールスープが今日、ホワイトデーのメニュー。

仕込みは昨日から。圧力鍋で45分。その後常圧でトータル3時間あまり。

1003142 叙々苑にはかないませんが、肉は骨からホロリと外れいい味が出ていました。

ちなみに今日の”男子ごはん”のホワイトデーメニューは、おしゃれにブイヤベースでした。。。

医療費フリー

先週水曜の晩から娘が嘔吐下痢症に。

夜中は二時間おきに嘔吐を繰り返しその後発熱、金曜の晩には寝ながら背中にまでまわってしまうほどの下痢をこれまた2,3時間おきに繰り返し・・・。

いつもは生意気な口をきき、わがまま放題の娘も、今回ばかりは飲まず食わずのせいかすっかりやせてぐったりしてしており、さすがにかわいそうになってしまった。

(今日になってようやくいつもの”調子”が戻り一安心。)

それにしても、先々週から風邪に伴う中耳炎、イクラアレルギーに今回の嘔吐下痢症といくつの病院へ何度通ったことだろう(もっとも、連れて行ったのは妻だが)。

さらにいえば、喘息の薬も飲んでいるし、鼠径ヘルニアの手術も控えている・・・。

これも偏に医療費が無料であるお陰だが、裏を返せば小児科医が激務でなり手がいないという問題にもつながっている。

自分が子供の頃、親たちはどうしていたのだろうか。家庭の医療(?)、生活の知恵を駆使し、少なくとも今のように安易に医者にかかり薬を服用させてはいなかっただろう。

もともと医療費無料とは、子供には安心して平等な医療を受けさせてあげるための制度であったはずだが、無料という価格設定は今の親に考えることを放棄させ、安易に医者にかかるという選択をさせてしまっているのではないか。

高度に医療技術が発達した今、何でもかんでも薬に頼らず自己免疫で何とかするという時代が良かったとは言わないが、制度に頼りっきりな思考停止保護者とならないよう注意する必要がある。

日本学士院賞

2010年度日本学士院賞受賞内定者11名が発表された。

各種報道では、iPS細胞の第一人者、山中伸弥氏を大きく取り上げているが、私の中では恩師、北原武先生の受賞の方が大ニュース。

先生の受賞に乾杯!beer

論点思考

1003111_3 論点思考 内田和成 著 / 東洋経済新報社

第1章 あなたは正しい問いを解いているか
第2章 論点候補を拾いだす--戦略思考の出発点
第3章 当たり・筋の善し悪しで絞り込む
第4章 全体像を確認し、論点を確定する
第5章 ケースで論点思考の流れをつかむ
第6章 論点思考力を高めるために

企業は数え切れないほど多くの問題を抱えているが、すべての問題を解決している時間も人手もない。最も重大な過ちは間違った問い、不要な問いに答えること。成果を挙げるには”正しい答え”ではなく”正しい問い(論点)”を設定するとが重要。

あなたが今解いている問題、これから解こうとしている問題は正しいのか。

著者がコンサルタント時代の経験から、BCG(ボストンコンサルティンググループ)流の正しい問題設定の技術を紹介していく。

著者が実際に請け負った案件など、具体例も交え解説されており、私としてはコンサルタントという何とも”怪しげな”職業がどんなことをしてお金を稼いでいるのか(価値を生み出しているのか)少しわかった気がする。

”論点”設定の方法で印象に残ったものに、

①解決できるか、できないか

②解決できるとして、実行可能(容易)か

③解決したらどれだけの効果があるか

という非常に明快なものがある。

弊社も業務改革において某コンサルタント会社を使ったと聞くが、その”論点”は非現実的で抽象的かつメッセージ性に欠けており、①~③に照らし合わせたら正しい”論点”とはとうてい思えない(コンサルタントを使った甲斐がない!)。

もう一点、物事を見る姿勢や立場(視座)の設定で、”二つ上のポジションに就いているつもりで考える”というものがあり、これはなかなか良い方法かもしれない。

レンコン団子の甘酢かけ

1003061 妻の気まぐれで買ったレンコン。一ヶ月近くも冷蔵庫ででかい顔をしていましたが、結局私がレシピを調べて調理することに。。。

レンコンなんてこれまで積極的に買って調理したこと無かったのですが、結局芋類と同じ地下茎なので、非常にデンプン質が多いんですね。

レンコンのすり身と挽肉で作った団子は”モッチリ、フワフワ”。何せ元ネタは”レンコン餅の甘酢かけ”ですから。。。

団子には一部粗めに刻んだものも一緒にすることで、レンコンの”シャッキリ”した食感も同時に楽しむことができます。

イクラアレルギー

昨日帰宅すると、最終ラウンドに向かうボクサーのような顔をしていた。

中耳炎で保育園を休んでいた娘が、昼ご飯に大好物であるイクラを食べたところ、昼寝中に顔が腫れ、一時は”土偶”の様になっていたとか。。。

慌てて妻が病院に連れて行き事情を説明すると、中耳炎で服用していた抗生物質も疑われたが、原因はおそらくイクラだろう。

これまで結構な量を食べさせてきたが、やはり体調も関係するのだろうか。

夕食に私が食べていてもちっとも欲しがらない。反射的に体が拒否反応を示しているのかもしれない。

大好物だったのに気の毒・・・。

フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略

1003011_2 フリー 無料からお金を生みだす新戦略 クリスアンダーソン 著/ 小林弘人 監修/ 高橋典明 訳 NHK出版

第1章 フリーの誕生 / 第2章 「フリー」入門 / 第3章 フリーの歴史 / 第4章 フリーの心理学 / 第5章 安すぎて気にならない / 第6章 「情報はフリーになりたがる」 / 第7章 フリーと競争する / 第8章 非収益化 / 第9章 新しいメディアのビジネスモデル / 第10章 無料経済はどのくらいの規模なのか? / 第11章 ゼロの経済学 / 第12章 非貨幣経済 / 第13章 (ときには)ムダもいい / 第14章 フリー・ワールド / 第15章 潤沢さを想像する / 第16章 「お金を払わなければ価値のあるものは手に入らない」

早くも今年読んだ本でベストに入る予感、とても興味深い内容だった。

FREE(無料)があふれる昨今。フリーペーパー、携帯電話0円に送料無料。オンラインともなれば無料ダウンロードにスカイプ、ユーチューブにウィキペディアなど挙げればきりがない。

いったいどうやって成り立っているのか?本書はそんな問いに答えるだけではない。

この書籍は発売前に無料でWeb公開され、結果その書評はブログやTwitterで紹介されることで話題を呼び、発売後も売れ行きは上々だとか。自らそのビジネスモデルを証明したわけだ。

ウェブの世界では”評判”と”注目”が価値を生み出す。

ブログは無料だが、私があるブログにリンクを張ればより注目を浴びることとなり、そのブログの評判はあがる。するとブロガーはその評判を利用して良い仕事を得たり多くの顧客を見つけたりできるのだというもの。

(もっとも、私のブログからでは影響力はかなり限定的だとは思うが・・・sweat02

情報処理能力、記憶容量、通信帯域幅の進歩で、様々なものがデジタル化され、その膨大なデジタル情報をストックでき、大勢に配信できる。しかももはや気にならないくらい低コストで。そしてその大勢の”評判”と”注目”が新たなデータベースとなって次のビジネスモデルを生み出す。

自分の何気ないワンクリックがどんな価値を生み出しているのか、想像すると結構おもしろい。

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