« イメージ | トップページ | キャンプ料理 »

グリシドール

0909181_2  花王の特定保健用食品(特保)の食用油”エコナクッキングオイル”などに発がん性物質に分解される可能性のある成分が含まれていた問題で、同社は17日、エコナ全商品の出荷を一時停止した(日経朝刊)。

グリシドール脂肪酸が消化酵素や胃酸によって分解され、問題の発がん性物質グリシドール(図:2,3-エポキシ-1-プロパノール)を生成すると言われているが、体内に吸収されるか否かは分かっていない。

エコナにはグリシドール脂肪酸エステルが一般の食用油の10~182倍含まれていることで、今回問題になっている。

グリシドールは、国際がん研究機関(IARC)が指定する発がん性グループ2A(ヒトに対する発癌性がおそらくある/Probably Carcinogenic)に分類される。

ちなみに発がん性グループ1(ヒトに対する発癌性が認められる/Carcinogenic)には”アルコール飲料”が含まれている。

こういった問題の対処法は会社のブランドイメージに関わるので、慎重にならざるを得ない。

« イメージ | トップページ | キャンプ料理 »

ノンジャンル」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ