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山椒

妻の実家から粉山椒をいただいた。何でも義父の長野の友人による自家製らしいのだが。

この山椒が耳かき一杯ならぬ、その半分で驚くほどの芳香を漂わせる。これまで鰻の蒲焼についてきたものはいったい何だったのかと思うくらい。

山椒の実とはどんなものだったかと調べてみると。そういえば、ちりめん山椒に入っているあれである。実山椒は山椒の未熟の実で最も香りと味が強く6月頃出回るもの。一方粉山椒は、秋になり実が熟して割れたその皮を粉にしたものらしい(実は硬くて食べられない)。その他、木の芽や花山椒があるが、とにかく山椒という植物はどこをとってもあの香りと辛味があるようだ。

山椒の辛味主成分はその名にちなんで”サンショオール”と呼ばれる。サンショオールは消化不良を改善するなど健胃作用に効果的とされている。また、辛味成分の作用の他に局所麻酔性があり、食すると舌先がしびれるのはそのせいらしい。一方、その香りの主成分は柑橘系の代表的な成分”シトロネラール”。山椒がミカン科の植物であることからもうなずける。

今日はイカの一夜干を、マヨネーズ、醤油、そしてこの山椒を加えたもので食してみた。辛味に香りも加わって、一味唐辛子よりも私は好きだ。この他、柚子胡椒の代わりに鍋料理に使っても合うかもしれない。

重さにして数グラムだろうが、しばらく楽しめそう。

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