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2008年12月の29件の記事

一年を振り返って

今年を振り返って、何といってもこのブログを始めたことが私にとって大きな変化といえる。

自分の中では、毎日一言何か書くというのを目標にやってきた(深酒したときを除いてbottle)。日に二つ以上書いたときもあったが、これといったネタもなく日付が変わる直前まで何を書くか頭を悩ませたこともあった。読み返すと確かに”苦しいネタ”の時もあり、わざわざ公開するほどのことでもない恥ずかしい記事もあるが、人にどう見られるかという以前に自分のために書くというポリシーで、今後も続けていくつもりだ。

一歳五ヶ月になる娘はこの一年を通して驚くほど成長した。これほどの劇的な成長はできないにせよ、来年もいろんな新しいことに挑戦し(ブログのネタにもなるので一石二鳥)、また一年を振り返ったときに今年の自分より成長していることを実感できたらと思う。

明日から3人で愛知の実家に帰省bullettrain

ではでは、来年も良い一年でありますように。

ワンマン経営

行きつけの床屋に行ってきた。

店に入ると、年末のかき入れ時というのに店長の姿が見当たらずスタッフ二名のみ。何でも店長は酔っ払って自転車で転倒し、救急車で運ばれたのだとか。年内は大事を取って自宅療養中。

いつもの店の雰囲気を見る限り、そこは店長のワンマン経営。腕はいいし、良い兄貴分という感じなのだが、こういうときは残った二人のスタッフが何とか予約を調整しリカバリーしていた。こんな事態は初めてかと聞くと、3年前にも店長はスノボで靭帯を切って入院したことがあるらしい。

リーダーというのは少しぐらい”抜けて”いたほうが、部下も育って全体的にはうまく回るのかもしれない。

学習指導要領改訂

文部科学省は22日、13年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の改訂案を発表した。これからは”英語の授業は英語で行うのが基本”なのだそうだ。

近年、センター試験にもヒヤリング試験が導入されているし、英語の授業も変わっていくなぁと、ぼんやりニュースを聞いていた。しかし、もし私の高校時代の英語教師が英語で授業をしてくれたとしても、私の今の英語力に影響があったかというと甚だ疑問だ(日本人教師の英語を聞いていても、ネイティブの会話に入っていけるのとは別の話)。

そんなニュースも忘れかけていた頃、島岡先生のブログで”高校英語コミュニケーションのクラス”が提案されていた。生徒は今まで学んだ英語を駆使して、”壊れた英語”を交えながら先生に向けひたすら話しかけ、先生は聞き役に徹するというもの。英語表現や文法ではなく、話さんとする内容や熱意(ボディーランゲージ)を評価するのだそうだ。

かつて私は、今はなきNOVAに通っていたことがあったが、通常の授業よりも”VOICE”というチャットルームのフリートークが最も勉強になった。ネイティブの先生が一人と、あとはいろんなレベルの生徒がひたすら英語で雑談するのだ。毎回面子が違うので、少なくとも自己紹介だけは異常にうまくなった(その後が続かないのが悲しいcoldsweats01)。

自分の意見をその場で表現できなければ後から調べるし、面子が毎回変わるので次回その表現を使って同じ話をできるわけだ。自分で使わないと、道具としての英語は身につかないと実感できたのはNOVAのおかげであるし、その点では島岡先生の案には高校授業で実現可能かどうかはさておき同感だ。

今、ヒヤリングマラソンを始めているが一向に上達していると思えない。聞こえるのとそれを使えるのとは別物。では、どうしたら・・・。

そうか、英語でブログを書けばいいのか・・・。

メッセージブック

年明け、会社の先輩が地元関西に戻るため退社&転職する。

本人が引越しやらいろんな手続きで大変忙しく、結局送別会もできないまま。そこで、一緒に世話になった同期と二人で、メッセージカードにお菓子を添えて渡すことになった。私はそのメッセージカード担当。

会社帰りに寄ったITO-YAのグリーティングカードコーナーではその半分がバースデーカード、残りの2/3が”ありがとう”のお礼カードで、1/3が多目的といった状況。単なる”ありがとう”でもないし、もっと気の利いたものがないかと探していると・・・。

0812261_4  ここから~がんばるあなたに~ あかいしゆみ

というメッセージブック(はがき大の絵本)なるものを発見。見本を手に取り中身をパラパラ見ると、かわいらしいペンギンの絵とともに1ページに一言ずつ

新たな一歩を踏み出そうとするとき

とても勇気がいる

はじめての場所で

はじめてすること

はじめて会う人

期待と不安が入り混じった複雑な気持ちになって

後ずさりしたくなる

時には思い描いた夢と違う現実に遭遇することもあるでしょう

そんなときにはこれまでのことを思い出してみて

もしかしたら、そこも意外と悪くないかも

少しずつ居心地が良くなってくるかもしれない

あなたなら大丈夫

自分を信じて突き進もう

影ながら応援してます

~message 欄~

もうそれを見つけてからは他カードを見ても全く心に響いてこず、結局このメッセージブックを購入。後々考えてみると、その先輩には小さなお子さんが二人いるので、環境が変わり不安になったときにでも読み聞かせられるかも知れない。

期待以上のものを購入し大満足で駅へと急ぐ途中、ふと年明けから新しいことに挑戦するもう一人のことを思い出した。瞬間、くるりと方向転換、人ごみを掻き分け再びITO-YAで二冊目を購入。

とにかく今回のメッセージブックは私のツボでした。”あかいしあゆみ”さんの作品は他のバージョンもあるようなので、また別の機会に利用してみたい。

イノベイティブ・シンキング・セミナー

年の瀬も迫り、年内の仕事もそろそろクールダウンしつつある中、今日は一日社内研修。イノベイティブ・シンキング・セミナー(革新的思考能力向上講座)という長いタイトルではあるが、本来4日間のものを1日にギュッと圧縮されているので、普段使わない頭を使ったこともあり非常に疲れた。。。

株式会社ビジネスコンサルタントから講師を招き、各研究所から数名ずつ、計19名で行われた。革新的アイデアがたった一日の研修でバンバンひらめいたら世話ないが、以下、ビジネスコンサルタントの資料を引用しながら自分の頭を整理するためにも、本日の講座を簡単にまとめてみたいと思います。

<創造的思考>

創造性は先天的なものではなく、必ずしも知能と相関しない。創造するための技術(スキル)や仕掛けを習得することにより身につくものである。むしろ頭のいい人は自分の考えに自信を持ち、それに固執しがちであるがゆえに創造的に考えることが苦手な場合がある(インテリジェント・トラップ)。

<創造性と認識>

私たちがその五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ、一旦それを”認識”すると、新しい別の”認識”をしない傾向がある。創造性を発揮するには、その一度決定された”認識”を様々に変えてみること、認識の柔軟性を高める必要がある。

<着想のメカニズム>

あるテーマに対し”ひらめき”のヒントやテコとなるもとをIG(イメージ・アイデア・ゼネレーター)と呼び、このIGを設定することで”ひらめき”が飛躍的に促進される。

それでは、具体的な思考テクニックを順に紹介していく。

~テクニックB(Break)~

あるテーマに対しそこから連想される常識をリストアップし、あえてそれを打ち壊す(Break)表現をIGとして設定する。そこから生まれるイメージをヒントに新しいアイデアを案出していく。

伊藤園の例)

お茶→常識:急須で入れるもの→IG:急須で入れない→缶入り(ペットボトル入り)お茶

その他の例として、ミツカンの”におわ納豆”、ヤマハの”電子ピアノ(音が出ない)”などが挙げられる。

~テクニックO(Overstatement)~

あるテーマに含まれる客観的な数値、数量、寸法、面積、重量、期間、頻度などをリストッアップし、その数値を思い切って誇張し(Overstatement)、大きくしたり小さくしてIGを設定する。そこから生まれるイメージをヒントに新しいアイデアを案出していく。

ソニーのウォークマンなどが良い例。ちなみに元ソニー最高顧問の出井伸之氏がオーディオ事業部長時代に常に口にしていたこととして

・何でも半分にできると信じろ

・サイズは中身に関係なく決めろ

・検討しないでOKの約束をしろ

・説明する前にでっち上げろ

・頼み事は忙しい奴にしろ

・ブレインストーミングする時は目標を達成するまで帰るな

などがあるらしい。

~テクニックR(Reverse)~

テーマの領域に含まれる対立概念、対立要素を取り出してIGに設定する。いわゆる逆転(Reverse)の発想と呼ばれるもの。そこから生まれるイメージをヒントにアイデアを考えていく。

サントリーの例)

清涼飲料水→常識:補給するもの→IG:排出するもの→”DAKARA”

その他の例として、名古屋東山動物園は子供の入場料を無料にすることで入場者数を増加させた(大人が子供を連れて行く→子供が大人を連れて行く)。

~テクニックJ(Joint)~

テーマとはまったく関係ない言葉を任意にIGとして設定し、そこから生まれるイメージを強制的に連結(Joint)させてアイデアを考えていく。

3Mの例)

持続性はあるが粘着力の弱い接着剤(失敗作)→IG:本のしおり→”ポストイット”

この手法は、手詰まり状態などに陥った時には特に有効で、広告代理店では頻繁に利用される。

私たちの周りには知らず知らずのうちに創造的思考を邪魔する思考の箍(たが)が存在していないでしょうか。例えば組織のパラダイム。これは創業精神・創業者、中興の祖の言動・過去の成功体験、失敗体験から形成されるが、組織内にいる人々の無意識の思考の箍になってしまうことが非常に多い。

日本の企業でよく言われることとして紹介されたのが

1.それは他社でやっているのか

2.しばらく様子を見てみよう

3.どこかで成功した例があるのか

4.うまくいくかね

5.先にやることがいっぱいあるよ

6.それは上が承知しないよ

7.以前に検討済みだよ

8.もし失敗したら責任問題だ

9.急には変えられない

10.今のままでうまく行っている

”否定・批評・批判”は創造的思考の大敵。まずは革新的アイデアが生まれる環境づくりが重要である。

また、ひらめきがよく生まれる場所や状況として、3B(Bus、Bath、Bed)といわれるものがある。これらの環境では右脳と左脳が研ぎ澄まされるらしい。通勤途中、風呂場の脱衣所、あるいは枕元には紙と鉛筆を常備しておくことをお奨めする。

以上、予想以上に長くなってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。

再生医療への道を切り開く~iPS細胞~

再生医療についての本を読んでいる。中でも

再生医療への道を開く iPS細胞 ニュートンプレス

は、きれいで大きな図解と専門外の私でも分かる一般向けの解説付きで非常に読みやすい。また、iPS細胞を世界で初めて報告し、最近メディアでもしばしば取り上げられている京都大学の山中伸弥教授と、そのライバルと称されヒトES細胞を生み出したウィスコンシン大学のJames Thomson教授のインタビューも掲載されており、この分野で最もホットな話題が満載である。

一方、スクリプス研究所のSheng Ding助教授らの報告では、iPS細胞を作製する際に必要な遺伝子(山中ファクター)の一つを低分子化合物に置き換えることができるという。

低分子有機化学を専門とする私にもこの分野で何かできることがあるかもしれないと、ぼんやり考えている今日この頃。

ちなみに、iPS細胞(induced Pluripotent Stem cell: 人工多能性幹細胞)の"i"はどうして小文字なのでしょうか。これには、携帯音楽プレイヤーである”iPod”を連想させ、同じように広く世界に普及して欲しいという、山中教授のちょっとした遊び心が込められているらしい。

チキンとホウレン草のキッシュ

我が家のもてなし定番料理である、”チキンとホウレン草のキッシュ”のレシピを紹介。

<材料>

鶏もも肉 150g

ホウレン草 1/2羽

シメジ 1/2パック

ニンニク 1かけ

市販の冷凍パイシート 2枚

とろけるチーズ 50g(できればもっと)

プチトマト 2個

<たね>

小麦粉 50g

卵 2個

牛乳 50cc

生クリーム 20cc

0812232 1.ニンニクみじん切りをオリーブオイルで炒め香りを出した後、鶏肉とホウレン草、シメジを炒める。このとき、やや塩コショウをきつめにするのがポイント。先に調理して冷ましておく。

0812233 2.市販のパイシートを半解凍し耐熱皿に敷く。はみ出た部分はちぎって隙間をうめる。

0812234 3.上記”たね”に1.で炒めた具をあわせ、2.に流し込む。プチトマトの輪切りを並べ、とろけるチーズをたっぷり散らす(このとき”たね”にも、罪悪感を感じながらたっぷりとろけるチーズを入れる)。

0812235 4.オーブンで190℃、35分。熱いうちは切りづらいので、少し冷めてから切り分ける。白ワインとともにどうぞ。

Xmasディナー

0812231 今日は昼飯もそこそこに夕食の仕込み。

メニューは手前から

・ブルスケッタ

・牛すね肉のシチュー

・ピクルス風サラダ

・チキンとホウレン草のキッシュ

途中、新宿高島屋へ予約しておいたケーキを取りに行ったが、地下食料品街はもうすごいことになっていた。オードブルの行列あり、チキンの行列あり、そしてケーキも予約しておいたにも関わらず、30分待ちの行列。

人生最後の晩餐に何が食べたいかという質問に、

”自分で作らしてもらいます”

と答えた木村祐一(キム兄)の言葉を思い出す(さすがにケーキまではムリだが・・・)。

手ぬぐい

0812221_2 手ぬぐいを集めるのは妻の趣味、季節に合わせて(妻の指示で)取り替えるのは私の仕事。

旅先ではその地域独特の技法で染めたものであったり、デザインも和風に限らず様々なものが売られている。今年買ってきたこのサンタの手ぬぐいもあと3日足らずでお役ごめん。

思えば私の祖母も掛軸や短冊などの収集が趣味で、季節に合わせてせっせと取り替えていたものだ。もっとも、当時の私は全く無関心であったが、今こうして手ぬぐいを眺め季節を感じることで和むのも、幼少の頃の影響があるのだろうか。

留守番

今日はかねてより妻が用事で外出することになっており、娘と私で初めて長時間の留守番となった。

約5時間の間、娘はわりと機嫌もよく、時折思い出したように”チュッチュ”とママのオッパイを要求するものの、探しても無駄だとわかるとあっさりしたもの。昼寝をしたり、私の膝の中でテレビを見たり、散歩したりで私が手を焼くほどではなかった。

が、妻が帰ると一変。待ってましたかのようにオッパイ攻撃、妻がオムツを変えようとすると大暴れの我がまま放題。

”俺と一緒にいたときは、全然そんなことなかったけどな・・・・”

”この子、私を僕(しもべ)とでも思っているのよ。あんた、男の前だけいい子でいるような女になったら、ママ承知しないよ!”

まぁまぁ、父親とおとなしく留守番しているのもあと数年。そのうち父親など寄せ付けなくなり、妻とタッグを組んで攻撃してくるのが世の常。今のうちにせいぜい楽しんでおかねば。

鮭雑炊

0812201 それで、今晩はカレー鍋から一変しもっと体に優しいものをということで、”最初から雑炊”に変更。

昆布と鰹でしっかりダシをとり、野菜ときのこを細かくきざんで雑炊を作る。余熱でネギと卵に火を通し、最後に焼鮭を散らして出来上がり。

ダシの利いた薄味の雑炊と、焼鮭の塩加減があいまっておいしく仕上がった。予想以上のうまさに何度もお変わりをして、体に優しいのかどうかわからなくなってしまった。

去年の二の舞?

未明から娘がひどい下痢で、それはもうオムツの限界を超えるほど。

もしやと思い妻の育児日記を見返すと、ちょうど去年の12月20日、娘がひどい下痢をして以来、夫婦でトイレの取り合いになる程の下痢嘔吐を繰り返し、その年のクリスマスは散々であったとの記載が・・・。

今回のはその症状からロタウィルスと見られるが、過去の苦い経験から妻も私も娘のオムツが換えと各自の体調管理に細心の注意を払っている。二年連続でクリスマスが台無しになってはたまらない。

あわてんぼうのサンタクロース

0812191 アメリカで勉強している後輩から、クリスマスカードとともにプレゼントが届いた。

手の部分を押すと胸のライトが光り、クリスマスソングを歌いだす。娘も早速気に入ったようで、遠くにいてもこの歌が聞こえると飛んできて踊りだし、終わると同時にもう一回とせがんでくる。

このテディーベア、日本のものとは顔の雰囲気が違いやはり”アメリカ人”の顔をしている。あちらの店を回って選んでくれたんだろう。どうもありがとう。

このクリスマスで、娘が手にする最も高価なプレゼントになることは間違いない。ちなみにうちのプレゼント交換会は23日。妻も私もお互いのものと娘の分を用意している。

第二の人生

入社当初お世話になった上司から突然、個人事業を立ち上げたとの連絡をいただいた。

入社一年半で私は異動になり、その部署は部門ごと他社に売却され別会社に。その上司は新会社の役員まで勤めて、今年の7月に退社されたらしいとの噂は聞いていたのだが。

思えば入社前、内定直後から良い意味で私にプレッシャーをかけ続けたその上司は、当時からバイタリティーに溢れ、アクは強いがどこか魅力的な方だった。その後、同じように明快で率直な上司には当たったことはなく、今思えば懐かしい。

何でも、会社時代に培った経験と人脈を活かし、台湾を中心とした医薬中間体合成を請け負う化学メーカーの日本の窓口となって、日本の製薬メーカーとの橋渡しをするのだとか。

本人が希望すれば、ポストを作ってもらい元いた会社に居座ることもできただろうが、その行動力ゆえそんな退屈な場所でじっとしていることは我慢ならなかったのだろう。どこかの重鎮方と違い、すごい人だ。。。

乾杯の作法

先週から忘年会が続いているbeer

今朝も二日酔いで満員電車に揺られていると、車内のディスプレイで乾杯の作法を紹介していた。何でも、乾杯は目上の人や顧客よりもグラスを上げてはいけないのだとか。

ジョッキを高々と上げて声高に乾杯していた昨日の自分が恥ずかしい・・・。

大河ドラマ

毎週日曜日、楽しみに見ていた”篤姫”が昨日、ついに最終回を迎えた。視聴率は28.7%で、期間平均視聴率も24.5%となり、”毛利元就”(1997年放送・23.4%)を超えて過去10年で最高だそうだ。

主演の宮崎あおいも良かったが、小松帯刀役の瑛太も堂々とした演技ではまり役であった。私は小松帯刀という人物をこのドラマで初めて知ったが、私の中ではこの先瑛太でインプットされることになるだろう。

さて、来年は直江兼続が主人公の”天地人”。

戦国時代は大河ドラマの定番なので、これまでの作品におけるキャストと比較してみるのも面白い。特に2007年放送の”風林火山”でGacktが演じた上杉謙信役を、今回は阿部寛が演じることになる。私の中での謙信像は圧倒的に阿部寛の方がはまり役なので、前半からとても楽しみにしている。

山椒

妻の実家から粉山椒をいただいた。何でも義父の長野の友人による自家製らしいのだが。

この山椒が耳かき一杯ならぬ、その半分で驚くほどの芳香を漂わせる。これまで鰻の蒲焼についてきたものはいったい何だったのかと思うくらい。

山椒の実とはどんなものだったかと調べてみると。そういえば、ちりめん山椒に入っているあれである。実山椒は山椒の未熟の実で最も香りと味が強く6月頃出回るもの。一方粉山椒は、秋になり実が熟して割れたその皮を粉にしたものらしい(実は硬くて食べられない)。その他、木の芽や花山椒があるが、とにかく山椒という植物はどこをとってもあの香りと辛味があるようだ。

山椒の辛味主成分はその名にちなんで”サンショオール”と呼ばれる。サンショオールは消化不良を改善するなど健胃作用に効果的とされている。また、辛味成分の作用の他に局所麻酔性があり、食すると舌先がしびれるのはそのせいらしい。一方、その香りの主成分は柑橘系の代表的な成分”シトロネラール”。山椒がミカン科の植物であることからもうなずける。

今日はイカの一夜干を、マヨネーズ、醤油、そしてこの山椒を加えたもので食してみた。辛味に香りも加わって、一味唐辛子よりも私は好きだ。この他、柚子胡椒の代わりに鍋料理に使っても合うかもしれない。

重さにして数グラムだろうが、しばらく楽しめそう。

電話

5歳の甥っ子がとても娘を可愛がってくれる。その光景はまるでポニョと少年宗介。

その甥っ子が電話をかけてくると、最近は妻との話はそこそこに娘と変わってくれという。当の娘は声のする受話器に興味津々だが、どうしたらいいのかわからずニコニコしたまま黙っている。ただ、受話器を奪おうとすると”よこせ”とわめく。

電話の向こうに相手がいて会話ができるのだと悟るのはそう先の話ではなさそうだ。はっと気づくその瞬間を是非見てみたい。

年末ジャンボ宝くじ

宝くじが当たった。

40枚、所属部所の忘年会ビンゴゲームの景品で。しかも、最後の一つの景品、ジャンケンを勝ち抜いての獲得。既に運を使い果たしたか・・・。

幹事曰く、”番号は控えてますから、当たったら黙っててもばれちゃいますよ。”

自腹で\12,000払ってまでこのドキドキ感を味わおうとは思わないが、ただでもらったものなら十分すぎるクリスマスプレゼントだ。

国際学力テスト

国際数学・理科教育動向調査の2007年の結果が公表された(日経朝刊より)。

小学4年と中学2年が対象となるこのテスト。2003年との結果を比較すると

小4・算数 3位(’03年) 4位(’07年)  1位 香港

小4・理科 3位(’03年) 4位(’07年)  1位 シンガポール

中2・数学 5位(’03年) 5位(’07年)  1位 台湾

中2・理科 6位(’03年) 3位(’07年)  1位 シンガポール

2003年の結果が公表された際は順位の低下が目立つとして学力低下論争が激化するきっかけとなった(ちなみに私が小学生だった83年の理科は1位)。今回の結果を受けて文科省は学力低下には歯止めがかかったとのコメントを出しているが・・・。

私は別に教育者でもないので、”ゆとり教育の功罪”だとか”理数離れ”を論じるつもりはない。ただ、私が小・中学生のときは幸運にも理科が専門の先生が教科書にない実験を取り入れた授業をしてくれたのでそれは今でも記憶に残っている。

小学6年の時には、電磁石を使った自由工作を課され、本を見ながら手作りのモーターに挑戦した。本の通りに作ってもピクリとも動かなかったものが、父の手助けを借りながら試行錯誤の末、初めて回ったときの感動は今でも忘れない。

また、中学2年の時には水に溶けているイオンを当てる問題が課され、別のイオンの水溶液と混ぜ、その化学反応から推測していった。実はこれとほとんど同じことを大学の一般教養の実験でもやることになるのだから、ずいぶん先取りした授業だったわけだ。

私は小さい頃から積極的に科学者の道を目指してきたわけではないが、やはりこういった先生や授業の影響は少なからずあるのだと改めて思う。

ホメオパシー

昨晩、娘がずいぶん咳き込んでいた(らしい)。妻がホメオパシーで知られるレメディを処方すると一発でその咳が止まった(らしい。私は熟睡していてほとんど気づかなかった・・・)。

ホメオパシーについては私も勉強不足だが、要約すると何らかの症状(咳、発熱、痛みなど)をもたらす極微量の成分を摂取することで、人間の自己治癒力を喚起させ症状を治すというものらしい。そして、レメディとは植物・鉱物・昆虫などの成分を徹底的に薄め、砂糖玉にしみこませたもの。基本的には砂糖なので、医薬品のような副作用はなく小さな子供に与えても安心とされている。

この希釈の度合いが半端ではなく、10の24乗倍とも10の60乗倍とも説明されている。約10gの塩でさえ分子の数にして10の23乗個なのにである(アボガドロ定数!懐かしい)。希釈前のものがいったいどれだけの量なのかわからないが、砂糖玉一粒に含まれる成分は分子の検出限界を超えているのではないか?ということは単なる砂糖玉?

ただ、実際効果はてき面なのでそれがまた謎である。一歳半にもみたない娘に”病は気から”という言葉は当てはまりそうにないし。

職業上非常に興味深いこのホメオパシーを、もう少し勉強する必要がありそうだ。

お歳暮

ここ数年、お歳暮はデパートのオンラインショッピングを利用している。配送料無料の上、ポイントもたまるし、何より”誰かこんなのくれないかな”といろんな商品を見るのが楽しい。

何を贈るかは先方の家族構成を考えた上で、一斉に届く他からのお歳暮に埋もれないようチョイ外しを狙うのだが、たいてい次の年には”昨年はなんてつまらない物を贈ってしまったんだろう・・・”と後悔する。とはいえ、基本はやはり自分がもらってうれしい物。

年賀状同様、お歳暮もやめ時は難しいもの。思い切ってやめたはいいが、礼状だけが届くと非常に複雑な思いをする。これは催促なのか?はたまた誰から来たのかもいちいち把握していないというのか?

これまで”御歳暮”という熨斗は、先方に押し付けがましいような気がしてなんとなく付けていなかったのだが、実はお歳暮とは3年以上続けて贈るものなのだとか(その年のみの贈り物の場合は”御礼”や”粗品”とする)。”御歳暮”と宣言するには覚悟がいるな・・・。

クリスマスピック

0812071 午前中、娘と二人で公園まで散歩。既に4,5人の子供たちがパパと一緒に来ていた。皆さんも休日のパパ業に精を出しているご様子。

帰りに商店街の花屋と、カフェ&雑貨店でそれぞれクリスマスピックを購入。

私の人生に、花屋の前で長々と立ち止まったり、雑貨店に入ってじっくり商品を吟味するようなことがあろうとはcatface。連れているのが娘だからこそ・・・である。

クリスマスツリー(2)

0812061_2 今年のクリスマスツリーは迷った挙句、娘に壊される心配のない窓に描く二次元のものにした。

パウダースノースプレーと一緒に様々な型が売られていたが、結局手作りすることに(雪の結晶は私、ツリーは妻の作)。

0812062 去年と同様、外のゴールドクレストにも飾りつけ。松ぼっくりは近くの神社で拾ってきたものに、余ったパウダースノースプレーを吹き付けてみた。

不景気の折、今年はこれで十分。

フローティング・ウィジェット

0812051_2 本日、無事ボーナスをいただいてきました。

自分へのささやかなご褒美にギネスビールを買って帰宅。早速そのクリーミーな泡を効果的に味わおうとビアマグを用意し、いざオープンimpact。予想以上に泡が吹き出し、飛び散ってしまった(もったいないsad)。気を取り直し、いつもと一味違うのど越しを堪能すると・・・、なにやら缶の中でカラカラ音がする。

0812052 缶の側面を見ると説明書きが。

何でも、このフローティング・ウィジェットというプラスチックカプセルの働きでクリーミーな泡が作り出されるのだとか。どうやら、大して振ったわけでもないのに開けた瞬間噴出したのはこのカプセルのせいらしい。さらに仕組みについて調べてみると、”タブを引くと缶内の圧力が一気に解放され、カプセル内に閉じこめられていた窒素ガスと炭酸ガスの混合ガスが小さな穴を通って噴出する”のだとか。わかりやすく図式化されたサイトはこちら

このビール、普通の350ml缶と同じ大きさなのに内容量は330mlなのはこのカプセル(直径約3cm)の分が20mlということなのだろう。私としては20ml分もビールのほうがありがたいのだが(おかげで少しこぼしてしまったし)。

まあ、こんな私にはいつもの第3のビールがお似合いか・・・beer

年賀状

海外の友人用にX'masカードを作った。といっても写真をちょっと加工して、メールに添付ファイルで送るだけだけど。明らかにこれから書くメッセージのほうが時間がかかる。。。

年賀状もそろそろ考えないと。

”年賀状は、贈り物だと思う”というキャッチコピーとともに、今年はディズニーや色つきなど、例年にはない年賀はがきが発売されている(ちなみにうちは、いろどり年賀の”うぐいす”)。

民営化され、日本郵便もちょっとは変わったところをアピールか。

頭がいい人の敬語の使い方

研究職という職業は、その多くの時間を実験台かパソコンの前で過ごし、周りの顔ぶれも年間を通してほとんど変わることがない。

そんな職場で毎日仕事をしていると、とっさの時に社会人として正しい敬語が使えるか不安になる。

頭がいい人の敬語の使い方” 本郷陽二 監修 日本文芸社

1.常識以前の間違い敬語

2.ビジネスシーンに不可欠な敬語

3.好感の持たれる電話での敬語

4.好印象を与える日常の敬語

電話で”あいにく○○はお休みをいただいておりまして・・・”と答えた着後にこの本を読んで冷や汗sweat02(電話相手に休みを”いただいている”わけではないので)。敬語は基本的に慣用句だが、そもそも間違った慣用句を知らずに覚え、使ってしまっている場合があるので注意が必要だ。

正しい敬語も重要だが、それと同じくらい気遣いの一言を入れるのと入れないのでは随分相手への印象が違うものだ(”恐れ入ります”、”お待たせいたしました”など)。こんなことを30をいくつか過ぎた社会人が改めて言うのも恥ずかしいが、これらの一言は正しい敬語とともに是非意識して入れるようにしたい。

4章では冠婚葬祭やお見舞いなどなかなか慣れない場面での敬語が紹介されている。特に”訃報への対応”や”お悔やみの言葉”などには細心の注意を払いたい。

ちなみに”どうぞ、おみ足を楽になさってください”という言葉。足に”お”をつけると”御足”=”おあし”=”銭”の意味となるため、”御御足”=”おみあし”と言うのだそうだ。

陶芸部

会社の文化展が今日から始まった。

陶芸部、絵画部、華道部、フラワーアレンジメント部(?)の他、有志の写真など、社員による作品の展覧会で、年に一度行われる。陶芸部の作品の一部が抽選でプレゼントされるコーナーは毎年好評だ。

中でも、陶芸部の作品は素晴らしく、”この器にはこんな料理を盛り付けたらいいんじゃないか”と勝手に想像したりして。自分も欲しくなってしまう作品が結構あったが、それらはすべて展示のみ。やはりプレゼントコーナーの作品とは製作者の気合が違うのだろう。

自分で作った器に自分の料理を・・・

そうだ、陶芸部に入ろう!

軌跡モード

カーナビに通った道をマーキングする”軌跡モード”がある。

0812011 もし、自分が生まれてからの行動範囲をこの”軌跡モード”で描いたらどうなるか。おおよそ左図のようになるはずだ。

本州の最北端は宮城県、最南端はなんと兵庫県!中国・四国地方はまったくの無傷。圧倒的に本州中ほどに行動範囲が限定されている(北海道も札幌とニセコ、九州も鹿児島と熊本の一部のみ)。残りの人生でどこまで軌跡を残せるか。

ああ、旅行に行きたい(で、現地のおいしいもの食べたい)。

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