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カワハギ釣行記・一義丸

11月1日(土)、今シーズン最初のカワハギ釣りに行ってきた(昨日は妻の実家へ行っていたため更新遅くなりました)。

0811021 私がいつもカワハギ釣りで利用させてもらっているのは、三浦半島先端に程近い松輪港の”一義丸”。わざわざここまで来るのには理由があるのだが、その一つが週末にもかかわらず”いつも空いている”ことである。この日も写真奥の船に乗った釣り客は私と連れの二名を含め全部で五名。そのうち一人はほとんどイカ釣りをしていた(アオリイカもカワハギと同じ根周りを好む)。原油高が緩和しつつあるとはいえ、これで儲けが出るのかと本気で心配になる。

0811022 心配された雨は全く問題なく、予定通り7時出港、城ヶ島沖を攻める(写真は城ヶ島大橋、右が城ヶ島)。開始2,3投目で早くもカワハギのアタリ。難なく中型の一枚目をゲットしホッと一息。もちろん釣った直後の血抜きも忘れない。しかし、天気予報からも心配していた波風が予想以上に強くアタリがとりづらい。しかも、あらかじめ酔い止めを飲んでいたにもかかわらず、その効き目が全く現れない。仕方なくもう一錠追加し何とか揺れに耐えて釣りを続行(体重50キロの人が二錠飲むのも、私が三錠飲むのも同じこと)。

一方、この城ヶ島周りには漁業組合間の取り決めがあるらしく、城ヶ島を遠巻きに見ながら他の漁港を出港したと見られる船団が、同じようにカワハギを釣っている。城ヶ島付近の岩場はカワハギ釣り有数のポイントで、この優越感が松輪港出港の一義丸に乗船する理由の一つでもある。

0811023 カワハギ釣りでは外道として、同じカワハギの仲間であるウマヅラハギやウスバハギのほかに、写真のトラギスの仲間やベラが釣れる。このトラギズ、風貌のわりには天ぷらなどにすると意外と美味しいのだが、今回はすべて海にお帰りいただいた。付けづらい餌のアサリを一丁前に食べてしまうので、厄介者なのだ。実際、トラギスとベラはカワハギの二倍以上釣れている。

波が少しおさまったのか、薬が効いてきたのか体調は回復し、順調に枚数を重ねて10時過ぎには”つぬけ”を達成。”一、二・・・九、十(とお)”と”つ”が抜ける、すなわち十枚のこと。カワハギ釣りはまずこのつぬけを目指そうと言われる。

ところがこのペースも長くは続かず、11時前にはぱたりと釣れなくなってしまう。おちょぼ口をさらにすぼめているのか、餌はなくなるものの一向に針がかりしない。針を変え、錘を変え、最終的には叩き釣りが功を奏し、14時納竿の頃には19枚

0811024

前年までは12月初旬の釣行であったが、その頃に比べ全体的にサイズがよかった。ワッペンサイズは一匹もいない。こういった良型は例年11月中に釣られてしまい、12月には雑魚しか残っていないのかもしれない。

連れも良型ばかり12枚と、つぬけを達成。久々の釣行ということだったが満足そうだった。連れと行って釣果に差があるとお互い気まずいものなのだ。釣り親父のプライドとして、隣で釣っていながら”食べきれないからもらってくれ”、”足りないから欲しい”とはとてもいえないのだ。。。

ともあれ、終日波風強いコンディションの中、ブログ最初の釣行記は満足いくものとなった。めでたしめでたし。

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コメント

ブログ開設後、初めての釣行で見事な釣果、大変おめでとうございますsun
そしてその後の料理も大変美味しそうで、まったくもって羨ましいbeer
いつか是非連れて行って下さい。
また行けるといいな!!

葉山のボート釣りでもカワハギは釣れる。鴨川のホームタウンである湘南において、無断で釣りをするのは気が引けるのだよbleah。というわけで、具体的に話を進めようか?

うむむ。
そりゃ嬉しい話だな。また帰る予定が決まったら連絡致します。
でも湘南の良さは是非皆さんに味わっていただきたい。遠慮無く釣りを満喫してくださいな。

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