カワハギ(2)
カワハギ釣りの餌にはアサリの剥き身を使う。カワハギは、そのおちょぼ口でホバリングしながらえさをついばむためあたりがとりづらく、あげてみるといつの間にか餌だけとられていることもしばしば。アサリの内臓を好んで食べることから、針先が内臓に来るように餌を付けることがポイントとなる。
また、カワハギは好奇心旺盛な魚であることから、効果的な誘いが重要となり、場合によっては派手な”集器”を使うこともある。釣具店のカワハギコーナーにもラメ入りの集器やド派手な色の錘がズラリ。実際、魚はどこまで見えているのわからないが、パッケージには”爆釣”やら”○○名人モデル”など、釣りおやじの目を引く言葉が。魚を寄せる前にまず釣り人を寄せるということなのだろう。
さて、金曜日の釣具店は背広姿のサラリーマンであふれかえっていた。皆、明日の戦いの準備に余念が無い。あるコーナーでは腕組みをした男性二人がなにやら難しい顔をして話し込んでいる。聞こえてくる話題はもちろん釣り。皆、仕事のときよりも真剣なんじゃないか?
私もカワハギコーナーで十分すぎるほどの仕掛けを調達し、最後に最寄り駅のスーパーでバナナを購入。明日の船上(戦場)では時間との勝負。いちいち手を洗わずに栄養補給できるバナナは実に合理的な食べ物で、釣りおやじ必携である。
さて、明日は同行する会社の同期を迎えに行くため4時には出発しなければならないので、今日はそろそろ寝るとします。明日の釣果は後日ブログにて!
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